仕事辞めたい… | うつ病がぶり返しても焦ってはいけません

うつ病の回復のプロセスには波があります

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うつ病は、薬物治療を始めると
かなり症状が改善します。
しかし、一気に快方に向かうわけではありません。

 

 

一般的に、うつ病の人が薬を飲み始めると
多くの人は気分が安定します。
しかし、しばらく調子が良かったかと思えば
再び不眠や落ち込みの症状が現れることがあります。

 

 

しかしこれは、
うつ病の回復のプロセスとしては普通です。
このように一進一退を繰り返しながら
快方に向かうのが、うつ病の治し方なのです。

 

 

ですから、あらかじめ
回復には波があるということを理解しておきましょう。
とくに、回復しかけたころが一番
気分が変動しやすく、不安定になる時期です。

 

 

たとえ一進一退でも、
症状に変化が起きてきたこと自体が
良くなっている証拠ですから、

あせらずじっくりと治療を続けましょう。

 

 

うつ病になる人は、完璧主義者が多いですから、
うつ病の治療にも完璧な目標を立てたがります。
どうしても「完全に治す」ということを
目標にしがちです。

 

 

しかし、完璧を目指してしまうと
それに近づけないときに焦りや不安が出てきます。
そして、かえってうつ病の症状を悪化させるのです。

 

 

心療内科や精神科の医師も
そのことが分かっているので、うつ病の場合は
「全治○ヶ月」といった診断は下しません。

 

 

それは、期限を切ることで
患者さんに余計なプレッシャーを与えてしまう
心配があるからです。
決して、見通しが立たないからではありません。

 

 

うつ病の治療には
「だいたい7〜10割回復すればいい」
といった幅を持たせた目標を立てることが
有効だったりします。

 

 

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