仕事辞めたい… | うつ病の感情面での症状

うつ病の感情面での症状はどのようなものか?

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うつ病の症状とはどのようなものでしょうか。
ここでは「感情」と「思考」の面からご説明します。

 

 

感情面での症状

 

うつ病の精神症状のうちの感情面について、
中心となる症状は「抑うつ気分」です。

 

  • ゆううつ感
  • イライラ感
  • 不安感
  • 焦燥感
  • 自殺念慮(死にたいと願うこと)

 

といった症状があります。

 

 

どのような言葉でその時の気持ちを表現するかは
その人の社会的、文化的な背景や
仕事、生活環境などによって様々ですが、

 

 

「なんとなく気分が晴れない」
「ひとりでいると寂しい」
「理由もなく悲しくなる」
「テレビを見ていても面白くない」
「将来に希望が持てない」
「生きているのがつまらない」

 

 

などといった様々な表現をよくします。
あまり直接的に「ゆううつだ」と訴える人は
割と少ないようです。

 

 

またこのようなうつ病特有の沈んだ気持ちは
程度が軽いうちは周囲に気づかれないように
自分一人で抱えて悩んでいることが多いですが、
程度が重くなってくると、他人に訴えたりもします。

 

 

また、さらに症状が進んだときは
表情や姿勢や話し方、
もしくは極端に怒りっぽくなったり
涙もろくなったりするなどの
態度や様子で分かるようになることもあります。

 

 

 

思考面での症状

 

うつ病の精神症状のうちの思考面について、
中心となる症状は「思考力の減退」です。

 

  • 集中困難
  • 興味・関心の低下
  • 判断力の低下
  • 記憶力の低下

 

といった症状があります。

 

 

中でも、特徴的にみられるのが
「思考の制止(抑制)」です。

 

 

頭がさえない・・・
ぼーっとする・・・
考えが進まない・・・
考えがまとまらない・・・
同じことばかり考えてしまう・・・

 

など、表現は様々ですが、
これらの症状に思い当たる場合は
うつ病の症状である可能性があります。

 

 

こうした思考の制止がおこると、
話し方のテンポも遅くなったり、
言葉の表現も乏しくなってきたりします。

 

 

さらに症状が進むと、
自己否定的な考え方にとらわれるようになり、

 

 

あんなことをしなければよかった・・・
人生になんの希望もない・・・
自分には能力がない・・・

 

などといった考えに結びついてしまうことも多いです。

 

 

また、生命や経済状態などの
自分を支えるものが危機にひんしているという
考え方にとらわれてしまい、
それが妄想のレベルにまで膨れ上がってしまうこともあります。

 

 

とくに老年期のうつ病では
このような妄想が形成されやすいです。

 

 

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