仕事辞めたい… | 嫌いな仕事を我慢して続けていたらうつ病になった私の体験談サイトです

仕事が嫌でうつ病になった私の体験談です

「仕事辞めたい…」と思いながら仕事をしていたら
「うつ病」になってしまいました。

 

 

このサイトでは、「仕事辞めたい…」と思いながら
我慢して仕事を続けた結果、
「うつ病」を発症してしまった私が、
会社を休職し、精神病院への通院を経て、
職場復帰した体験談をお伝えしていきます。

 

 

もしあなたが、今現在、

 

  • 毎日、仕事に行くことが辛くて仕方がない…
  • 朝目覚めた瞬間、憂鬱感が襲ってくる…
  • 布団から出られずいつも遅刻ギリギリになる…
  • 朝食が砂を噛んでいるように味がしない…
  • 出勤時の表情が帰宅時のように疲れている…
  • 歩くスピードが遅く、まったく覇気がない…
  • 出勤中、何度も自宅に引き返そうかと悩む…
  • 他の社員がやけに仕事ができるように思える…
  • 自分だけが取り残されているような気分になる…
  • 仕事をしていても全然面白くない…
  • とにかくだるい。だるくて仕方がない…
  • 休みたいけど休みたいと言い出す勇気がない…
  • 正直、仕事を辞めたい…
  • でも家族がいるので辞めるわけにはいかない…
  • 辞めても再就職できるともとうてい思えない…
  • もういっそ死んでしまいたい…

 

などといったことを考えていらっしゃるなら、
少し前の私とまったく一緒です。
完全に「うつ病」の危険信号です。

 

 

私もそんな状態でしたから、
精神科医のすすめるとおり、
3か月の休職を願い出ましたし、
その休職期間が過ぎた後でも
会社に復職するかどうか、非常に迷いました。

 

 

もし戻ったとしても、時間が経つと
また同じ状態になってしまう気がしていました。
本音を言えば、元の職場にはもう二度と
戻りたくありませんでした。

 

 

こんなことを言うと、

 

 

いい歳して甘えている!!


 

たくさん給料をもらって贅沢を言うな!!


 

嫌なことも我慢するのが仕事だろうが!!


と言われそうですね。

 

 

たしかに給料をもらうためなら、
どんな嫌なことでも
割り切ってやるべきなのだということは
頭ではわかっています。分かっているのですが、
どうしても身体が動かないのです。

 

 

じゃあ転職するしかないということになりますが、
はっきり言ってやりたい仕事はありませんし、
30代でとくに役に立つ資格も持っていない私が
うまく再就職の道を見つけられるか不安でした。

 

 

そんな私に見つかる仕事と言うのは
おそらく誰かがイヤになって辞めた仕事でしょうし
そのポストに私がおさまったところで
長続きするとはとうてい思えません。

 

 

復職するのもダメ…
転職するのもダメ…

 

うつの影響でネガティブ思考に支配されて
もう八方ふさがりの状態でした。

 

 

 

 

このサイトを読んでいるあなたは、
もしかしたらかつての私のように
「うつ」の病に足を踏み入れてしまい、
毎朝毎晩、地獄のような
自己嫌悪感や焦燥感に襲われ
苦しみながら生活しているのかもしれません。

 

 

そんなあなたに
声を大にして言いたいことは、

 

「今はそう思えないかもしれませんが、
時間が経てば良くなるかもしれませんよ」

 

ということです。

 

 

今、あなたが感じている絶望感だって
一時的なものにすぎませんし、
うつ病は治療とともに完治できますし、
今から死ぬまでずっと不幸が続くなんてことは
絶対にあり得ないのです。

 

 

うつ病は、多くの場合「自殺願望」を伴います。
実は、これが一番恐ろしいのです。
事実、毎年多くの尊い命が、
自殺によって失われています。
うつ病は「命を奪う」という点でいえば
がんや脳卒中、心筋梗塞などと大差ありません。

 

 

私のつたない文章や恥ずかしい体験談が
どれだけあなたの抱える問題の
手助けになるかは分かりませんが、
ぜひご一読いただき、お役立ていただければ幸いです。

 

 

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仕事辞めたい→うつ病になった体験記

 

私は、大手の健康器具メーカーに勤めている
33歳の男性です。
5年前に結婚し、子供は娘と息子が1人ずついます。

 

 

ご近所の人たちには、
理想の家族だと良く言われましたし
私自身も、自分は他人より恵まれていると
思っていました。
しかし、私の唯一にして最大の悩みは

 

「仕事が嫌い」

 

ということでした。

 

 

それでも、妻と2人の子供を養うためには
「仕事辞めたい」考えていいわけがないと
思っていました。
世間でも社名を知らない人がほとんどいないような
有名な大企業に勤めていましたので
同世代の友人と比べても給料はよかったですし、
このご時世に、ボーナスも夏と冬に
しっかり支給されていました。

 

 

また、ローンを組んでマンションも購入していました。
いくら「仕事を辞めたい」と思っても、
支払日というのは、毎月必ず訪れます。
払えない月が続いたら、自宅は競売にかけられて
私たちは住む家を失うでしょう。
ですから、仕事を辞めるわけにはいきません。

 

 

そういった状況ですので、
私は「仕事辞めたい…」と内心で考えながらも
まわりの人たちと同じように、
歯を食いしばりながら

 

週6日勤務+残業100時間以上

 

をこなして頑張っていました。

 

 

それでも、いつまでも仕事辞めたい自分自身を
偽り続けて生きていられるほど、
私は強くはありませんでした。
ある時から、職場に行くことが苦痛でたまらなくなり、
出勤する足取りもまるでおもりをつけているかのように
ゆっくりゆっくり、ダラダラしたものになりました。

 

「急な事故が起こって
電車が遅れたりしないないだろうか…」

 

「急ここで倒れたら、誰かが救急車を呼んでくれて
仕事を休めるかな…」

 

「急いっそ職場が火事になって
仕事ができなくなったらいいのに…」

 

などと、学校に行きたくない小学生のようなことを
日々真剣考えながら会社に向かっていました。
常に「仕事辞めたい」と思いながら
仕事をしていましたので、
上司や同僚に迷惑をかけることも
だんだんと増えてきました。

 

 

そして1日がとても長く感じられました。
特に午前中がひどく、
これから始まる1日の長さを考えただけで
ゆううつな気分になりました。

 

 

仕事には行きたくない。仕事辞めたい…

 

でも、毎月の支払いがあるし、家族も養わないと…

 

でも、もう限界だし、1日だって我慢できない…

 

でも、転職するにもやりたい仕事なんかない…

 

資格もなければ特別なスキルもない…

 

 

続けるのもダメ。転職するのもダメ。
辞めて無職になるのなんてもっとダメ。

 

 

そんなことを考えながら、
毎日毎日、亡霊のような足取りで
会社と家を往復していました。

 

 

 

とうとう「うつ病」を発症しました

 

そんなある日、いつものとおり出勤すると、
会社に着いたときから動悸がはげしくなり、
意識がもうろうとしてきました。
就業時間になってもフラフラした状態で、
その日は結局、午前中で帰宅しました。

 

 

そして、次の朝目覚めたときには、
これまでの「仕事辞めたい」から変わって

 

「死んでしまいたい」

 

と思うようになってしまいました。

 

 

それでも、自分が死んでしまっては
妻や子供がそのあと大変なことになるということは
考える頭は残っていました。

 

 

そこで、なかなか布団から出てこない私を
起こしに来た妻に
私の心境をすべて伝えました。

 

 

妻は私の
「仕事辞めたい」「死にたい」
という言葉に衝撃を受けたようで、
しばらく言葉を失っていましたが、
そののち、

 

「仕事辞めたいなら、辞めてもいいよ。
でも、自殺だけは絶対にダメだからね。」

 

と目に涙をためながら言ってくれました。

 

 

妻は、タウンページを引っ張り出して、
精神科の病院を探してくれました。

 

 

すると、近所に新しくできた病院があり
そこに行くことにしました。
予約の電話をすると、その日のうちに
診察してもらえることになりました。

 

 

 

テストと診察の結果「うつ病」と診断されました

 

病院では、まず診察の前に
心理的なテストを受けました。

 

  • からだがだるくて疲れやすい
  • 騒音が気になる
  • 気が沈んだり、重くなるときがある
  • 首筋や肩がこってしかたがない
  • 眠れなくて、朝早く目覚めるときがある
  • 食事がすすまない、味がないと感じる
  • テレビを観ていても楽しくない
  • のどに何か詰まっている感じがする
  • 自分の人生がつまらなく感じる
  • 依然にも現在と似た症状があった
  • 本当の自分は仕事熱心で几帳面である

 

などといった質問が50問くらいありました。

 

 

書いていて、これまであまり自分のことについて
自己分析をしたことがなかったので
けっこう時間がかかりましたが、
なんとか回答し終わりました。

 

 

それを受付に提出して、診察を待ちました。
すると、なんだか胸がドキドキしてきました。
やはり、内科や耳鼻科と違って、
「精神科」というのは本当に未知の領域でしたので
どんな診察をされるのか、おっかなびっくりでした。

 

 

「マサハル(私)さん、どうぞ。」

 

 

と呼ばれ、不安な気持ちのまま部屋に入ると、
私より一回り年上の男性が座っていました。
そして、微笑みながら私を見て、

 

 

「どうぞおかけください。」

 

 

と、向かいのイスをさしました。

 

 

こんなことを言うと、
いい年したおっさんがなんだと思うかもしれませんが、
恐い先生じゃなさそうなのでほっとしました。

 

 

私は医師に質問されるまま、

 

  • 今現在の自分の状況や、自分が思っていること…
  • 何にも興味がわかない、やる気が出ないこと…
  • それでも働かないといけないということ…
  • それでも本当はなにもしたくないこと…
  • こんな人生なら、いっそ死んでしまいたいこと…

 

など、できるだけ感情を入れずに
できるだけ丁寧に説明しました。

 

 

先生は、ときどきゆっくりとうなずきながら、

 

 

「つらかったですね・・・」

 

 

といった優しい言葉をかけてくれました。

 

 

そして、話しているうちに、
これまでぼんやりしていたつらいことが
頭の中で整理されて、
「だからつらかったのか」
ということがはっきりと明確になってきました。

 

 

すると、そのうちに
涙が出て止まらなくなりました。
涙と鼻水でグズグズなった顔を
ハンカチでふきながら
自分はずっとこうやって誰かに
聞いてもらいたかったということに気づきました。

 

 

あと、変な話ですが、話しているうちに
今までの自分がかわいそうに感じてきました。

 

 

痛みを感じながら、誰にも打ち明けられずに
1人でじっと耐えてきて、苦しいのを我慢しながら
毎日せっせと会社に向かっていた自分が
とてもいとおしく感じてきて、
いっそう涙が止まらなくなりました。

 

 

自分の肉体というものを客観的に見たときに

 

 

「こんなんじゃだめだ!」

 

「なにをサボっているんだ!」

 

「働かなきゃ!働かなきゃ!」

 

 

と、まるで奴隷のように扱っていたことに気が付きました。

 

 

そうやって、強迫観念にまみれた私の心に
酷使されてきた私の身体が
とうとうこらえきれなくなって
このような状態になったということが分かりました。

 

 

私はこの日、「うつ病」と診断されました。

 

 

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